2014年7月3日木曜日

SketchUp でパラメトリックモデリング? [01]

SketchUp には RhinocerosGrashopper の様な Graphical な Programming 環境はありませんが、STL データを読み込めるのでいくつか試してみました。


Autodesk123DファミリサンドボックスにあるWEBアプリで、パラメトリックなモデリングが可能です。
現状、基本的な Shape Type は Prism と Revolve の2種類ですが、それぞれのテンプレートおよびパラメータとモデルの構成要素である1つのセグメントに当てはめる基本形状の組み合わせはほぼ無限大(?) また、これらの要素・パラメータをランダムに生成するメニュー [Randomise] も用意されています。(正式リリース時には Shape Type もさらに増えるのかもしれません・・)

それぞれのパラメータになにか意味を持たせなくても、とりあえず生成された3D形状は、メニューの [Download Model] からダウンロードできます。

ファイル名・H×W×D寸法(mm)・垂直軸を決めて、ファイル形式は *.OBJ と *.STL が選べます。  *.STL を SketchUp に取り込んでモデリングに利用できるという訳です・・



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