2016年7月10日日曜日

SketchUp 3DBASECAMP 2016 レポート [01]

2016/06/13 - 15 アメリカ・コロラド州・スチームスプリングスで開催された 3DBASECAMP に参加してきました。

3DBASECAMP のサイトはコチラ
https://sites.google.com/a/sketchup.com/3d-basecamp-2016-steamboat-springs/

6/13 午前中のキーノートスピーチ(*1) は追って動画も公開されると思いますが、今回の大きなニュースとしては、ウェブブラウザ上で動く SketchUp my.SketchUp.com が発表されたことでした。

(*1)3DBASECAMP の動画が公開されました。YouTube Channel はコチラ (7/16追記)

その後、6/13 午後から、6/15 午前までの3日間、多くのプレゼンターによるプログラムとワークショップが用意されており、一人で全てには参加できませんでしたが、仕事上、建築関係のプログラムを中心に聞いてきたことを、簡単にレポートしてみようと思います。

プログラムは当初、タイトルと講演者の名前と時間が表記された番号順のリストで公開されましたが、同時刻に複数のタイトルがあり、何が選択可能かわかりずらかったので、LayOut を使って、タイムテーブルにしてみました。(実は完成直後、便利な 3DWAREHOUSE 専用 APP が公開されました)




各プログラムのプレゼンテーションで、全てではありませんがプレゼンター毎に配布された資料は、3DBASECAMP 参加者には USB で事前に配布されました。(約4GB)
なんと、同じ資料は 3DBASECAMP サイトの Program ページの記述の、「  Find all of the 3D Basecamp Knowledge here!  」というリンクから、Google Drive にアクセスして同じものが全てダウンロードできるようになっています。

配布されたデータは各講演プログラム毎に分かれており、講演者の名前がフォルダ名となっています。全ての講演者が配布していたわけではなく、一部空っぽのフォルダもありますが、それでもかなりの情報量です・・ まずプログラムのリストを見て、気になるセッションの講演者の名前を確認して、その名前と同じフォルダを探すと、その中に講演で利用したプレゼンテーション資料や SketchUp データなどがはいっています。


つづく・・


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