詳細は SketchUpdate (May 15, 2015) で紹介されていますが、早速試してみました・・
すでに 3D Warehouse に公開済みのデータの場合、右上の [Edit] ボタンを押すと、編集画面に切り替わり、下部に Printable [ ] I want this to be 3D printable. という記述があるので、ここにチェックを入れるだけです。(チェック後、右上の [Save] を忘れずに・・)
新たに、作成した SKP データを 3D Warehouse にアップロードする場合も、同様に Printable にチェックをしてからアップロードです。
すぐに変換される訳ではないですが、しばらくすると [Download] からデータ形式として [STL] が選択可能になります。
実はすでに Extention Warehouse から SketchUp STL をインストールすれば、STL のインポートとエクスポートはできるのですが、 ただ単に STL 形式データに変換しただけでは、そのまま 3Dプリントできるわけではありません。3D Warehouse では、クラウド上で Materialize と連携して一般的な 3D プリントにおける問題点をチェックして、 Watertight STL (内部に水を入れて漏れない STL?) に自動変換してくれます。
スミマセン・・試してみたのはココまでです・・;
ダウンロードした STL 形式データは meshlab や、もちろん SketchUp で再度インポートして確認できました・・
どうやらうまく変換できている様です・・;
そろそろ 3D プリントもできるようにならないとかなぁ・・・
PS:
ところで、 3D Warehouse へのモデルのアップロードについてですが、 Privacy の設定で、[Private] としておくと、一般公開されないので、単に Watertight な STL への変換の為だけに 3D Warehouse を利用するという使い方も出来そうですね・・
知りませんでした。とても参考になります。貴重な情報をありがとうございました。
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